ケアマネージャー様へ
はじめまして。ヤマカ鍼灸接骨院・院長の松本と申します。
介護・医療業界に関わらせて頂き、医師の方やケアマネージャーの方とお話をさせて頂くと、皆さま本当に色々な問題を抱えておられます。
もしかして、こんなことで今お困りではありませんか?
ケアプランが介護保険の枠を超えてしまい、十分なケアが足りない
訪問リハビリテーションに行ってくれるPTが少ない
入院に日数制限があり、在宅でのリハビリをせざるを得ないが不安がある
40才未満の障がい者の方は介護保険が使えない
リハビリテーションに日数制限がある
そのお悩みは当院をご利用いただくことで解決が可能なものです!
訪問リハビリマッサージとは
身体が不自由でお一人での通院が困難な方が、健康保険を使ってご自宅や施設で受けられるマッサージ・機能訓練です。
日本は2007年の人口推計の結果、高齢化率(65才以上の人口が総人口に占める割合)が21%を超え、超高齢化社会に突入しました。
2017年1月1日時点の高齢化率27.4%
2025年には30.3%
2060年には39.9%と予想されております。
それに先立つ2006年介護保険制度の改正により、介護予防が認可を受けました。一方で医療法も改正され、リハビリを最大180日に制限。
2008年10月からは、入院後6カ月に退院する患者が6割を下回る病院への
診療報酬が大幅に引き下げられました。
その結果、重症患者の受け入れを断る病院が増え、2018年の診療報酬改定では、月に13単位(1単位20分)を上限として認められている外来でのリハビリが廃止されます。
これらの制度改正の結果、患者様が満足にリハビリを受けられなくなり
いわゆる「介護難民」や「リハビリ難民」が続出する事態となってしまったのです。
上記に加え、介護保険制度下で訪問リハビリを担当するPTやOTなどのマンパワー不足が影響し、特に慢性期の患者様へのリハビリが供給不足となっている状況です。
訪問マッサージとは、このようにリハビリを受けられず、寝たきりや歩行困難で通院もできず、医療上マッサージを必要とする患者様に対して、医師の同意書をもとに各種医療保険制度を利用して、在宅や施設で受けることができる制度です。
私どもにお任せください!
当院では利用者様がなぜ日常生活動作ができないのかを検討して、その原因を軽減ないし取り除くことによってADLの向上を目指していきます。
原因である痛み、関節拘縮、麻痺、筋緊張、筋力低下、巧緻性低下などの症状に対してマッサージ、ストレッチ、関節可動域訓練、筋力強化、日常動作訓練などを行ってまいります。
ケアプランに健康保険でできる
訪問医療マッサージを
加えてみてはいかがですか?
以下のような症状の方には最適なケアプランとなります。
介護保険の限度枠がいっぱいでリハビリ枠が足りない方
脳梗塞・脳出血の後遺症で、麻痺・拘縮・痛みのある方
首・肩・腰・膝等に痛みがあり通院には介助が必要な方
変形性膝関節症・変形性腰椎症などで通院の難しい方
筋力低下・血行不良・浮腫のある方で通院の難しい方
当院を中心とした半径8km以内にお住まいの方
ケアマネージャーさんの中には「大切な利用者様を紹介してクレームが来たらどうしよう」ですとか「介護保険に関わる部分ではないので、積極的に紹介しないようにしている」といった方がおられるかもしれません。
この素晴らしいサービスをもっとたくさんの方に受けて頂きたいという思いがありますので、ご紹介頂くからにはクレームやトラブルなく、そして利用者様に何か変わった様子があった際には、迅速にご報告をしておりますので安心してご紹介ください。
現在、この健康保険を使ったマッサージ制度の世間における認知度はまだまだ低い状況です。
ケアマネージャー様・介護施設の方から要介護者様へのお声掛けによるご支援をいただきながら、この地域に貢献できればと思っております。
そして、たくさんの利用者様がサービスを受けられるよう日々活動してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。